ほんの少し昔、日本中の家庭にミシンがあり、
たくさんのお針子さんたちが
町の縫い仕事をしていました。
職と住が分離した今、私たちのブランドは
もう一度この距離を縮めてみんなで、
みんなが愛するブランドを創りたいと思っています。
介護や子どもの世話があり
フルタイムで働けないお母さん、
まだまだ“誰か”のために活躍したいおばあちゃん、
学校に行くのが少し苦手な男の子、女の子。
そんな仲間たちが日本の文化を共に繋いでいます。

シャナリシャツのつくり方
シャナリシャツの商品が仕上がるのは、着物の譲渡をいただき作業に入ってから約2ヶ月。各工程で着物が持つ特性に向き合いながらていねいに加工していきます。
①着物ほどき

着物を受け取ったらデイサービスに通うおばあちゃんや、福祉作業所へ通う若者たちが1着ずつていねいにほどいていきます。
②着物の洗濯とアイロン

クリーニングするためにほどいた生地を洗います。この時点で傷んでしまっている生地は仕分けします。アイロンをかけて縮んだ幅を戻します。
③短冊生地の裁断

新しいデザインの生地のもとになる短冊状の素材をつくります。幅の太さはデザインに合わせて様々。どうやって柄を残すかが腕の見せどころ。
④新しいデザインの生地づくり

短冊状の生地を1〜3種類ほど組み合わせて1枚の生地に縫い合わせます。着物の柄を生かした新しい布が完成します。
⑤シャツの縫製

町のお母さんたちと一緒にシャツを縫製していきます。シャナリシャツのデザイナーが技術向上や品質管理を同時に行います。
⑥シャツの検品とシリアルナンバー付け

仕上がったシャツを含む全商品はすべて細かく検品します。シャツやジャケットには1点ずつシリアルナンバーを付与します。
こうして多くの仲間たちと着物から仕立てたシャツは、別の国や次の世代に受け継がれていきます。
一緒に働いてくれる仲間を募っています。
得意な作業はみなそれぞれ。力を存分に発揮できる工程のお仕事をしていただきます。その時々によって募集している作業内容は変わりますが、お仕事をご希望の方はぜひご連絡ください。
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