工房見学

North Texas Univ からデザイナーのタマゴ御一行が来浜!

2025年5月下旬、アメリカはノーステキサス大学から先生と学生たち20名が長浜の里山へやってきました!この日の様子をスケジュールとともにレポートします!

ノーステキサスから浅草を経由して滋賀の里山へ!

なんと2年前、浅草に観光で来ていたノーステキサス大の先生と生徒たちがシャナリシャツのポップアップに寄ってくれてシャツを買って行ってくれたのでした。その時の引率の先生は長年生地の研究をされていたそうで極東の生地文化にかなりエキサイティングされておられました。

それから1年…今度は東京でも京都でもなく、長浜をめがけて御一行が戻ってきてくれました!浅草の時もツアーガイドをされていたインターナショナルスタディアブロードジャパン様のご依頼のもと、京都から1日だけ時間をとって体験できる「リアルな里山ライフプラン」を実施しました。

△先生、あの時のシャツめちゃくちゃ似合ってます。

生徒のみなさんはそれぞれ違うことを勉強されているようでしたが、ざっくりいうとデザイナーのタマゴということでした。将来有望。

今回のテーマは、「この土地ならではの食と職」!!食はお米やお酒や発酵食、職は糸辺がつくお仕事を中心にアレンジ。

午前の部!草木染めワークショップスタート!!

午前中はプログラムパートナーであるタネトヒトにお願いしてスタートしました。

△タネトヒトのお三方。シャナリシャツの大家さんでもあり、上山田の住人であり、農家であり、染色家。

まずはこのエリアに自生しているヨモギを使った草木染め体験。染めるものはシャナリシャツをつくる時に余ってしまったシルクの生地。この地域の植生や、水と人との暮らし、天然染料について話をしながら、グツグツワイワイ煮込んでいきます。

専用液につけこんで…人数が多い時は収納ボックス対応。

乾かしている間にタネトヒト特製のご飯の時間です!

実はさっき染めたヨモギって…食べれるねん。これTEMPURA。これぞ職と食。余すことなくいただくことができるその土地の知恵。ヨモギは新芽をちぎって食べると絶品です。

午後の部!2手に分かれて生業見学!

お腹が落ち着いたら2手に分かれて移動です。
シャナリシャツの工房がある上山田から北へ行けば「木之本」という宿場町があり、酒蔵や醤油蔵が並びます。南へ行けば「長浜市街地」で長浜城の城下町があります。木之本チームは創業489年(!)の山路酒造へ。

桑酒という桑の葉につけたあまいリキュールのお酒が看板商品です。ここでしか造っていません。女将がとてもていねいにお酒の作り方などをプレゼンしてくれます。プレゼン慣れしているのでエンターテイナーです。

そしてもう1チームはTHE 城下町で輪奈ビロードという織田信長が羽織っているマントのあの生地を織っているタケツネへ。職人の目を見張るような手捌き、そしてガシャンガシャンと鳴り響くフォトジェニックな工房を目の当たりにして質問が止まりません。

何回見てもすごい職人技。詳しくお伝えしたいところですが、また今度。

工房にはジャガード織機と、紋紙というパターンをつくるための型紙などが。

あいにくのお天気でしたが、その後はチームそれぞれ街を散策して電車で京都に戻られました。

この日のタイムスケジュール

時間 内容
10時頃 JR高月駅集合 上山田へ移動
10時半 自己紹介・ブリーフィング
〜12時 染色ワークショップ
〜13時 里山ランチ
〜14時 シャナリシャツ工房見学・お買い物 / お昼休憩
〜15時 2手に分かれて移動
〜16時 見学・解散

遠く離れたノーステキサスから来てくれてありがとうございました!また会える日を楽しみにしています!
HOPE TO SEE YOU AGAIN!!!

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